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ベストグループ見聞会御講話集「21世紀を幸せに生きる」

衣川晃弘大先生の見聞会講話集「21世紀を幸せに生きる」第7巻より

2014年(平成26年)12月7日 ベストグループ北陸地区見聞会①

皆様、おはようございます。昨日突然雪が降りまして、日本海側の方は大変です。先日の見聞会・一日研修に、あるご年配の方が杖を突いてお見えになっていました。「背骨が痛い」と言っておられましたが、楽になられたそうです。「感謝をしたい」と言って、「これからもこれを機会にお役に立てるお手伝いをさせて下さい」という決意の下に、仲間が本日の見聞会・一日研修へ連れてきてくれました。

私はこの世界に来て二十一年間少しだけお役に立つ努力をしてきましたが、何時間も掛けて遠方からお礼を言いに来る方はあまり見たことがありません。その方は、これを機会に「お役に立てますように」と仰います。私は、今までにそのような方にお会いしたことはあまりありません。

やはり、歳を取られた方は人間の素晴らしさをまだ残しておられます。その素晴らしさを引き継がなかった若者はかわいそうだと思います。それは親から教えてもらわなかったからです。

ベストグループの仲間は素晴らしいと思いませんか。困っている方のために同行して一日費やして、交通費も使って、何よりも時間を使って今日の見聞会・一日研修に遠方からお越しになる仲間はどこにいますか。人は自分の利のためには一生懸命に生きるけれど、他の方のために損得なしで動く方は今、本当に減ってきました。

中には、何を言っても「いいえ」から入る方もいるのです。「はい」から入る方は肯定的人間です。否定的人間は「いいえ」から入ります。否定的人間は「いいえ」「できません」と言います。一方、肯定的人間は「はい、やらせて頂きます」と言います。付き合うならどちらが良いですか? あなたはどちらの人間ですか?

今の女性が子供を産んだら善くない子を育てる可能性が高いのです。なぜなら、今の親はほとんどの方はお金の話しかしないからです。今の親は、子供に人間性や人間の価値観を教えないのです。

あなた方は、人間は何て素晴らしい存在かということを子供に教えましたか。あなた方の悩みは何ですか。「人類はどうなるのか」「社会がどうなるのか」という大きな悩みを抱えていますか。皆、自分のちっぽけなことで悩んでいます。

小さなことでいつも悩んでいるのです。小さなことで悩む人間は小さな人間になります。今、小さな人間が多くなったと思います。それは、親が小さなことで悩んでいるからです。

「人類の役に立つ人間になりなさい」とか「社会の役に立つ人間になりなさい」と子供に言ったことがありますか。少ないと思います。
私は全国を二十一年間回り、たくさんの方に会ってきました。子供に素晴らしい育て方をする親は少なくなったように思います。

今は悩んでいる方が多いです。社会の役に立てる人間になることがどんなに誇りか。子供が立派な人間になったと喜ぶのが親ではないですか。そのような親が今、減ってきたように思います。

子供が善いことをしているのに批判する親がいるのです。悪いことをして批判することは当たり前ですが、善いことをしようとしているのになぜ否定するのですか。

今の親は子供がどのようなグループに参加しているのか不安になっています。それは子供を信じていないからでしょう。自分が産んで育てているのに、自分の子供さえも信じられないのです。そのような子を育てたのは、あなたたちではないですか。

私は日本中を回り、青年たちが小さなことで悩み、苦しんでいる姿をたくさん見てきました。今の父親と母親は子供に何を教えてきたのですか?

青年を立派な人財に育てなければいけません。全国を回って思うのですが、素晴らしい若者たちが夢と希望も持たなくなっているのです。その青年たちが変わるお手伝いをしなくてはいけません。

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